とっても大事な搾乳機について
こんにちは。アメリカでラクテーションカウンセラーをしているKaoriです。
搾乳。
おっぱいが張っている時や、仕事中などには必ず考えるトピックかと思います。
私も授乳中、アマゾンの搾乳機関連のアイテムを見ていた際、まさに牛の搾乳の様な二つのカップから管が出ておっぱいを絞れるマシーンを見て驚愕したのを覚えています。
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以下わかりやすく箇条書きです。
-搾乳機の使い方は正しく。きれいにする方法もCDCに記載されている。部品の共有はしないで下さい。
-15%の人は、おっぱいに傷を負っています。でもラノリンなどのクリームは雑菌繁殖を促すので、使用しない方がいいです。
-パンプの強さは量を増やすのに影響はありませんが、下記の影響があります。
母乳育児の率を減らす。
フランジのサイズが合わないと傷をおう。
搾乳機の正しい方法を確認する。
搾乳機の使用によって、ミルクの量の減少が起こる事がある。
最新の研究では、手の搾乳のほうが効率が良いと言われています。実際に搾乳機より脂質の量も多く、一番清潔です。そのミルクをスプーンで上げる事もできます。手の搾乳は両方のおっぱいを同時に搾乳することもできます。
Unicefにもいいビデオがありますのでリンクを載せます。